ディズニーランドに行く日を決めましょう

ディズニーランドが混んでいる理由(平日編)

 東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーというのは平日でも混雑している場合が多いです。その理由の一つとしては、近隣の県で行われている「県民の日&県民感謝週間」というイベントです。

 この日は公立学校が休みとなるので該当県意外の人は行くのを避けたほうが無難ではないだろうかと思います。平日だから空いているんじゃないか?と思っても小学生〜高校生の生徒さんたちがめいっぱい押し寄せてきているはずです。

 主に影響する県民の日を下記にご紹介しておきますので参考にしてみてください。6/ 1:神奈川県6/15:千葉県(地元なので激混みです)6/15:栃木県10/ 1:東京都10/28:群馬県11/13:茨城県11/14:埼玉県11/20:山梨県

 この期間の10日前後の間は土日なみの混雑と思ったほうがいいと思います。

 この時期のディズニーランド攻略法ですが、この期間はお子様連れのファミリーが多いと思います。こういう方たちはショーやパレードが目当ての場合が多いので、この時間帯にアトラクションを乗るようにするなど、皆さんと逆の行動を取るようにすることをお勧めします。

 お子さんに人気があるアトラクション「ぷーさん」とか、「ピーターパン」とか、「ミートザミッキー」などはファストパスも朝一にするか夕方以降にしましょう。高校生などは閉園までめいっぱい遊ぶと思いますので遅くまでアトラクションなどが混雑している場合もありますのでご注意ください。

 

ディズニーランドに行く日を決めましょう

 東京ディズニーランドや東京ディズニーランドは、普通の遊園地の常識が当てはまらないテーマパークで、通常は土日、祝日を除けば平日などは空いていて遊びやすいのですが、ディズニーランドやディズニーシーは平日でも普通の曜日と変わらないくらい混雑している場合があるのです。アトラクションの待ち時間なんて平日でも120分待ちなんてことがあるくらいです。

 どうして、平日にこれほど混雑している日があるのかと思って理由を探してみたら、修学旅行の団体の生徒さんたちが遊んでいたり、卒業旅行などで地方から遊びに来ていたりして平日に遊んでいる場合があります。こういう時期には人気アトラクションに集中して行列が出来てしまいますので、わざわざ仕事を休んで遊びに行ったとしても思うように乗り物に乗れなくてがっかりする場合があるのです。

 こういう場合の攻略法としては、修学旅行シーズンと言うのはGW後の5〜6月頃に集中していますし、卒業旅行シーズンは2〜4月上旬ごろまでに集中します。ですから1月の中旬以降〜2月位、4月中旬〜GW前までの時期がシーズンからずれる時期なので空いているし狙い目だと思います。

 実際に行ってから混雑している事が分かった場合は、朝一で人気のアトラクションに乗れなかった場合は、ファストパスを利用するか、夕方以降に楽しむように変更しましょう。夕方以降になるとお土産中心になってしまいがちなのでその時がアトラクションは空いていて狙い目の時間帯かもしれません。