リップメイクの仕方とチーク

ネイルカラーの選び方

 海外はもちろん国内の化粧品メーカーといっても数々のメーカーがあります。そんな中でもスキンケア化粧品に定評があるメーカーのひとつがアルビオン化粧品です。しっかりとスキンケアを行い肌の基礎を整えられる製品プラス、メイクアップを行う製品も幅広く揃えられています。メイクアップというと顔の印象を変えるアイテムがまず思い浮かびそうですが、もうひとつ、

 女性にとって、ネイルケアはメイクアップには欠かせない物になっています。それぞれに適したネイルのお手入れ方法を紹介します。

 ネイルカラーは基本的に好みの色を選びます。しかし似合う色をみつけることも指先をより美しく見せるポイントなようです。ライトイエローの肌にはサーモンピンク、ライトブラウンなどが適しています。ダークイエローの肌にはブラウン、赤、朱色、ゴールド、ライトレッドの色白でピンクがかった肌にはピンクベージュ、ローズ系など、色黒でピンクがかったはだにはダークレッド、チェリーピンクなどが似合う色となります。ネイルを綺麗に塗る方法としては、まずバッファーで爪を磨きます。そして目の細かいバッファーでさらに磨きます。エタノールやリムーバーで爪の油分を除き、ベースコートを塗ります。そしてできればリッジフィラーを塗ります・そしてネイルカラーの塗り方ですが、ネイルカラーの液量を少量にしてベースコートと同様に爪の裏側、エッジ部分に塗ります。

 次に爪の表面を塗ります。ネイルカラーの量は少し多いかなと思うくらいでよいそうです。サイドがはみだしても後からリムーバーで細かくとれば良いそうです。そしてボトルの色に近づけるように二度塗りをします。色ムラがなく表面がスムーズになるようにします。そして最後にトップコートをすばやく塗ります。爪の裏側、エッジ部分も忘れずに塗ります。綺麗にカラーを塗れば一週間は色が持つそうです。2〜3日に1回くらいトップコートだけを上から塗ると良いそうです。ネイルを早く乾かす方法としては、速乾性のネイルカラーを選んだり、速乾性のトップコート、ラメ入りのネイルカラーも早く乾くそうです。しかし急いでいてもベースコート、2度塗り、トップコートは省かないほうが良いそうです。普通のネイルカラーを使用した場合などは、とにかく冷やす事で早く乾くそうです。ネイル専用のドライヤーや速乾スプレーやオイルなどもあるそうです。

 ネイルカラーもメイクアップのうちのひとつです。スキンケアなどとともに根本から肌、指先をケアしていきましょう。

 

リップメイクの仕方とチーク

 顔の印象を左右するパーツのひとつに口があります。そのためメイクアップでもリップメイクは大きなポイントとなります。「最近メイクがぼやけて見える」、「最近老けたみたいだ・・・」と感じる時、その原因はリップメイクにあるかもしれません。口紅やリップグロスは正しく使用してこそその効果を発揮するそうです。

 まず口紅のみで仕上げる場合は、リップペンシルで輪郭をとり、唇の色の境界線ではなくふくらみの境界線をなぞります。まず上唇上部の山のラインを描き、次に下唇と底辺のライン、最後に口角から上下のラインへとつなぎます。ラインが完成したら、ブラシに口紅を取って塗ります。まず下唇の中央部にブラシをのせ、徐々に広げる感じで全体に口紅をのばしていきます。唇全体に色をのせたら、リップライン上にブラシを置き、ラインをなぞるようにして色とラインをなじませると自然な仕上がりになります。塗り終わったらティッシュで全体をおさえ、余分な色・つやを取り除いて完成です。

 目元以外に「老け顔」を演出してしまうのが唇の老化だそうです。口角の位置が下がってきたり、上唇が痩せて薄くなってくると注意が必要だそうです。しかしどちらの場合も、リップラインを描く時にある程度補正が可能です。口角は多少上に、上唇のラインはふくらませ気味に描けば若々しさを演出できます。年齢を重ねた肌などでも化粧品の力を借りれば若々しさを演出することも可能です。