クリスマスキャンドルをお風呂で灯す

クリスマスキャンドルをお風呂で楽しむ

 クリスマスパーティーなどで使用したクリスマスキャンドルがあります。このようなクリスマスキャンドルはどのようにしていますか。年に一度きりのクリスマスです。そこで使用したクリスマスキャンドルは次のクリスマスまで保存しておくでしょうか。サンタやトナカイ、クリスマスツリーなどのクリスマスキャンドルはクリスマスが終わってしまったら片付けたくなるものです。まったく火を灯していない未使用のクリスマスキャンドルであれば、次の年まで保管しといてもいいかもしれません。しかし、火を灯して、中途半端なところまで燃えているようなクリスマスキャンドルは、どのようにしたらいいのでしょうか。引き続き食卓やリビングで使用してもいいですが、急なお客様が来たときなどは、格好のいいものではありません。そんな時は、使いかけのクリスマスキャンドルをお風呂に持っていって、個人的に使用したらいいでしょう。

 お風呂でのキャンドルの楽しみ方はいろいろあります。たくさんのキャンドルを持ち込み、そのキャンドルをお風呂のふちに並べてみます。するとお風呂の水面にキャンドルが反射して、とてもきれいなものになるようです。また、水に浮かぶキャンドルであるならば、洗面器に水を張って浮かべてもいいかもしれません。お風呂で長い時間キャンドルの灯りを楽しむのであれば、半身浴がいいようです。お風呂でキャンドルを灯しながらゆったりとお湯につかれば、日頃のストレスや、からだの疲労も吹き飛んでしまうことでしょう。

 

クリスマスキャンドルをお風呂で灯す

 一日の中で、いちばんくつろぐことのできる時間と場所はどこでしょうか。そう聞かれると、「お風呂」と答える人は少なくないと思います。一日の疲れを癒し、明日への活力を蓄えるためにも、お風呂の時間は大切にしたいものです。

 クリスマスが近づいてきて、クリスマスキャンドルの購入を考えている人もたくさんいることでしょう。クリスマスキャンドルを食卓やリビングだけで灯すのは、ちょっともったいないことではないでしょうか。バスルームに持ち込めば、これまでとはガラリと変わったバスタイムが過ごせると思います。

 夜寝る前に、今日一日のことを振りかえるのもいいでしょうし、明日どの服を着ていこうか?ということを考えてもいいかもしれません。バスルームで読書する、というのも雰囲気がでて、とてもいいようです。

 お風呂で読書をするならば、本の内容に合わせてキャンドルの灯し方を変えてみるのもいいかもしれません。写真集をぼんやりと眺める時、そんな時は山や森などを連想させるアロマキャンドルを灯してみるのです。ホラー小説やミステリー小説などを読む時は、キャンドルの本数を抑えて手元とその周辺のみを照らしてみるのです。アート関係や音楽関係の本であるならば、様々な色のキャンドルを灯してみるのもいいかもしれません。

 このような場合、バスタブの半分くらいまでお湯を張り、長い間お湯につかる半身浴でお風呂に入ってみてください。長い間お風呂に入ることができるので、より長い時間キャンドルを楽しむことができるはずです。