カップキャンドルのおすすめ

フローティングキャンドル

今年のクリスマスキャンドルはフローティングキャンドルを選んでみてはどうでしょうか。フローティングキャンドルは、その名のとおり水に浮かぶキャンドルです。グラスに水を張り、その上にフローティングキャンドルを浮かべる、というものです。この時に使用するグラスは縁がすぼまっているよりも、開いているグラスを用いたほうがいいようです。グラスの縁がすぼまっていると、フローティングキャンドルの炎が直接グラスにあたってしまうからです。水はグラスの半分くらいまで注ぐのがいいようです。グラスの上まで水を注いでしまうと、フローティングキャンドルを浮かべたとき、キャンドルの炎が空調の風などに当たってしまうからです。逆に少なすぎるのもよくないようです。水が少なすぎると、グラスの底にキャンドルがついてしまい、キャンドルが傾くことによってロウが流れ出てしまう可能性もあるからです。水を注ぐグラスにも工夫を加えたいものです。例えば、グラスの側面にカット模様が入っているものにフローティングキャンドルを浮かべたとします。そうすればグラスのカットから放射状に美しい光がもれてくることでしょう。その光がテーブルの上に反射して、クリスマスの気分を盛り上げてくれるはずです。クリスマスキャンドルとしてプローティングキャンドルのみを準備すれば、特別なものを用意する必要はありません。食器棚の中をのぞいてみて、フローティングキャンドルとして使えそうなグラスを選ぶだけです。

 

カップキャンドルのおすすめ

小さなカップに入ったキャンドルがあります。そのキャンドルはカップキャンドルと呼ばれています。ホテルのレストランなどで以前からよく使われているものです。小さいながらも燃焼時間が長く、その上使い終わればカップごと使い捨てが出来るので便利なキャンドルです。燃焼時間は4時間前後のものが多いようです。レストランなどでは、開店から閉店までが4時間くらいなので、開店時に火を灯せば閉店まで持つ、というところにもレストランで使用される理由があるようです。クリスマスキャンドルとしてディナーの際に使用するには、4時間もあれば十分ではないでしょうか。透明のプラスチックのケースやガラスに入っていることが多いようです。大きさ自体が小さいのでカップキャンドルをシェリーグラスの中に入れることができます。シェリーグラスではなく、もっと大きなガラスのキャンドルスタンドに入れることもできます。大きなガラスの中に入れるほど、美しい光になるようです。大きく囲むガラスのキャンドルスタンドであれば、そのガラスがホヤの代わりにもなるので、豊かな感じになるようです。また、場所もとらずにたくさん並べることもできます。ディナーに時に食前酒にカップキャンドルを添えてもてなせば、いつもと違った雰囲気を楽しむことが出来るはずです。カップキャンドルをテーブルクロスの色に合わせて、同系色のものを選んでみたらしょうでしょうか。このキャンドルは普通の雑貨店や通販でも販売されているので、手軽に手に入れることができます。今年のクリスマスキャンドルはカップキャンドルを選んでみてはどうでしょうか。