イトシロシャーロットタウンスキー場のホテル旅館温泉
イトシロシャーロットタウンスキー場は岐阜県と福井県の県境に位置するスキー場です。イトシロシャーロットタウンスキー場は東海北陸自動車道の白鳥インターチェンジから24kmのところにあります。交通アクセスが良いため、訪れる人のほとんどは日帰りで楽しむ人たちです。休憩室や化粧室などの施設はゲレンデベースにあるセンターハウスに集中しています。センターハウスの設備が充実しており、女性の支持が高いスキー場となっています。センターハウスの1階には託児コーナーもあり、1歳から3歳までの子供を専門のスタッフが預かってくれます。また、ゲレンデベース部にはキッズパークもあるため、ファミリーで訪れても楽しむことができます。
センターハウスの2階には「スクエアパッチ」というレストランがあります。スクエアパッチのランチメニューはボリュームがあることで有名で、一番人気のメニューはジャンボカツ丼です。
ゲレンデのコースレイアウトは全体的に中級者向きであると思います。自然の地形を活かしたコースが多く、適度にアップダウンがあるため、滑走していても飽きてきません。
周辺にはダイナランドスキー場やウィングヒルズ白鳥リゾートスキー場などがあるため影の薄いスキー場となっています。しかし、コンパクトでバランスのとれたスキー場であると思います。
このスキー場のコース名に「お化けの森」や「すみれの谷」などがあります。これらのコース名は、ある物語のストーリーから名付けられています。そして、その物語とは「赤毛のアン」です。
モンデウス飛騨位山スノーパークスキー場のホテル旅館温泉
モンデウス飛騨位山スノーパークスキー場は飛騨位山の東側の斜面にあるスキー場です。以前は「位山国際スキー場」という名前でした。
モンデウス飛騨位山スノーパークスキー場の特徴として、晴天率が高いということが挙げられます。そして、気温が低いため良質の雪が楽しめます。しかし、降雪量自体はあまり多くないため、スキー場全体が滑走可能となるのは1月に入ってから、という年も珍しくありません。
晴天率が高いため、景色も十分に楽しむことができます。ゲレンデトップからは乗鞍岳や御岳の眺望を楽しむことができるのです。
ゲレンデのコースは全体的に初級者や中級者向けのコースが多く、整備もしっかりとされているのでストレスを感じることなく滑走できます。ゲレンデ下部には「バンビーノ広場」というチビッコゲレンデがあります。バンビーノ広場には動く歩道がありますので、ソリ遊びも思いっきり楽しむことができます。中級者はパノラマバーンがお勧めのコースです。パノラマバーンは第1区クワットリフト沿いの幅広の中斜面となっていますので、カービングターンや練習には最適なコースであると思います。
これまでは交通アクセスが悪かったのですが、東海北陸自動車道と中部縦貫自動車道の部分開通により、アクセス条件が向上しました。ファミリー向けのゲレンデ構成と、ファミリーチケットにも力を入れているようです。通常のリフト券も安価となっていますので、1度訪れてみてはどうでしょうか。