ガーデニング用グローブ

ガーデンエプロン

 ガーデニングを楽しんでいる人は、若い人から年配の人まで、幅広いですね。ガーデニングをより楽しく、スムーズに行うために、便利なガーデニング用品がたくさんあります。

 その中の1つに、ガーデンエプロンがあります。けれど、家事用のエプロンを使っている、汚れても良い服なので、エプロンは特に使わない、などと、ガーデンエプロンを使ったことがない人は多いですよね。

 ところが、実際に使ってみると、とっても便利ですよ!何より、ガーデンエプロンをつけると、「さあ、始めるぞ〜!」なんて、さらにやる気が出てきます。ガーデニング用品店に行くと、色々なガーデンエプロンがあります。

 選び方のポイントは、まず、「水をはじく」という点があります。ガーデニングは、水を扱うことが多いですよね。お花は綺麗に仕上がっても、終わってみたら自分はどろどろ・・・なんてことも多いですよね。撥水加工をほどこしたものや、ポリビニール・クロライド素材のものなど、水をはじくものがおすすめです。

 「ポケットが沢山付いている」点も、重要です。ガーデニングは移動しながらの作業ですね。あれ、シャベルどこに置いたっけ、はさみが見当たらない、などの経験はありませんか?ポケットがいくつも付いていれば、使い終わったらすぐにポケットに入れておいて、なくして探す手間がはぶけます。

 大きさやデザインも、様々なものがありますが、使いやすい物が一番ですね。お気に入りのガーデンエプロンを見つけて、ガーデニングをより快適に、楽しくしてくださいね。

 

ガーデニング用グローブ

 ガーデニングを楽しく、スムーズに行うために欠かせないガーデニング用品にガーデングローブがあります。もちろん素手で行うこともできますが、手荒れや作業のしやすさを考えると、やはり、グローブは必需品です。

 ガーデニング用品店に行くと、色々なグローブがあります。選び方のポイントはいくつかありますよ。

 必ず目がつんでいる物を選んでくださいね。ガーデニング用品としてのグローブはどれも目がつんでいて、土が入らないようになっていますが、一般的な軍手は、目が荒く、土が内側に入ってきてしまいます。これではグローブをしている意味がありませんね。

 手首の部分も、チェックしてください。土が入ってこないよう、手首がしっかりゴム編みなどになっているものを選んでくださいね。

 また、できれば手のひら側にゴムの斑点などが付いた、滑り止め付のものを選びましょう。水で濡れている場合、鉢などを持った時に手が滑ってしまうことがあります。雨が降った時や、水やりの後など、濡れている鉢を扱うことは意外に多いものです。大事な鉢を落として割ってしまうことのないように、滑り止めが付いていた方が安心ですね。

 手荒れが気になっている人には、手荒れを防ぐ効果があるグローブもありますよ。グローブの内側にアロエなどがコーティングされていて、使った後に手がすべすべになります。手荒れの原因である、菌の繁殖も抑えられていて、嬉しい機能ですよね。

 また、薬を扱う場合のグローブや、バラなど、とげのある草花を扱う時のグローブなど、用途に応じたグローブもあります。素材やデザイン、値段も様々です。

 ついつい見た目の良いものを選んでしまいそうですが、やはり、使いやすさに重点をおいてグローブ選びをしてくださいね。